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2014年 09月 25日

 真夜中のクラヴィーコード演奏

徳島から帰った夜は、
音楽家の内田輝(あきら)さんが、ちょうど演奏ツアーの途中に
淡路に寄って、我が家に泊まりにきてくれました。

サックスやクラヴィーコード奏者、ピアノの調律師でもある輝さんとは、
つい先月、山ノ上マーケットでお会いしたばかり。
出会いからして、かなり印象的でした。

夜12時の京都の山ノ上の廃校。
泊まっているのは私たちだけだと思っていたら、
突然姿を現した内田氏。

長い髪と首に巻かれたスカーフ。白いくたっとしたシャツ。
右手にサックス、左手にグレゴリオ聖歌を持ち、
おもむろにバックの中から「どうぞ」と、生の葡萄を一房取り出すその雰囲気は、
中世のパリのサロンの片隅に佇む音楽青年のよう。
そして名前は、「あきら」というよりむしろ「ヤコブ」・・・と呼びたくなるのです。

そんな彼はお話も面白くて、
夜な夜な飲んだり、調律レッスンしてもらったりしているうちに
すっかり仲良くなりました。
山ノ上マーケットでおこなわれた演奏会がとても素晴らしかったのですが、
なんとその夜、我が家でも同じくクラヴィーコードを演奏してくれました。

14世紀に作られた、ピアノの原型のようなクラヴィーコード。
その音色は美しく、音量は虫の鳴き声ほど。

その当時の人々の、音の捉え方は、今とはずいぶん違っていたそうです。
聞いていると、耳の感覚が心地よく開かれていくような、
音をつかまえにいくような、不思議な感覚に陥ります。

ほんとうに贅沢で素敵な夜でした。
また、11月に来てくれるそうなので、
お聞きになりたい方は、是非ご一緒に◎

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真夜中の演奏会。外から聞こえる虫達の声と、高め合うような音色にうっとり。
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輝氏
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美しくて凛とした古典楽器。クラヴィーコード。
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by awabiware | 2014-09-25 22:51 | 日々のこと | Comments(0)
2014年 09月 24日

ナガヤプロジェクトin徳島

先日、橋を渡って徳島まで、女三人ぶらり旅をしてきました。

1番の目的は今月プレオープンしたばかりの、ナガヤプロジェクト

長屋を改造して、ショップやカフェをオープンされます。
現在プレオープン企画として「あわじむすび展」という、
淡路島にまつわるのものの展示がおこなわれています。
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その日一緒に伺った、牛尾範子さんの作品も販売されています。

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Awabiwareも。

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本当に、壁面はスレートそのままの、昔ながらの長屋の佇まい。
ただ、一歩中に入ると、そこにはお洒落空間が広がっています。

あわじむすび展は
11月16日(日)まで。
時間 12時〜18時
定休日 木曜日、金曜日、土曜日不定休
088-635-8393

オーナーが一つ一つ大切に集めたものが素敵に並んでいます。
もうすぐカフェもオープンするそうなので、
徳島に行かれる際には、是非お立ち寄りください♪
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by awabiware | 2014-09-24 23:17 | Awabi ware(あわび焼) | Comments(0)
2014年 09月 16日

白猫ちゃんが、やってきた。

先日、我が家に家族が増えました。

真っ白な体と、奇麗なブルーの目をもつ、4ヶ月位の♂猫くんです。
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二ヶ月ほど前のある日、突然彼は、我が家目がけてやってきました。

まだ二ヶ月程の小さい体から発せられるその鳴き声からは、
はっきりと、「ぼくはこの家に住むのです!早く中に入れてください」
という強い意志が感じられました。

ナナを飼って以来、猫との暮らしがとても気に入っている私と、
「白猫ちゃん、入れてあげようよ。誰かにあげないで」という子供達。
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雄だし、大変だから・・・と初めは渋っていた夫も(本来は一番の猫好き!)、
毎日の白猫ちゃんの必死の訴えかけと、パフォーマンス、その愛くるしさに
とうとう飼うことと相成ったのです。
万歳!!
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「中に入れて〜」のパフォーマンス中


名前は「ルー」
キュウタロウ氏に頂きました。

10日程たった今、ルーは、安住の地ここにあり、といわんばかりの顔で、
すっかり馴染んでくつろいでいます。

先輩猫であるナナとは、
最初はルーの戯れが過ぎて、ケンカのようになっていましたが、
今では一緒に布団で添い寝する仲に♪

性格が良く、おっとりしているナナ。
先輩への礼儀を知らないヤンチャ盛りのチビ猫に、
餌を取られ、居場所を横取りされ、しっぽで遊ばれ、舐められてはいますが、
譲ってあげたり、たしなめたり、大人な対応。
見ていて面白い関係です。

この家に、来るべくして来てくれたような、不思議な白猫。

また一、段と賑やかな日々の始まりです。

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しっぽだけ、シマシマ♪
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by awabiware | 2014-09-16 23:04 | 日々のこと | Comments(0)
2014年 09月 10日

ムンムンムーン

今宵のスーパームーンは、一面に広がる鱗雲と相まって、
それはそれは美しく、神秘的でありました。

こんな夜はソワソワしながら、ご飯をさっさと済ませて、
子供達の大好きな、夜の海お散歩にでかけます。

「どうして、月にうさぎっているの?」
「お月さまって、どうしていつも八重のことみてるの?」
「お月さまって、どうしてずっとついてくるの?」
と子供達の質問に、自分も童心に返ります。

満月の光に照らされた浜辺は明るく、
竹でチャンバラ、裸足で競争などをして、どこまでもはしゃぐ父と子供達。
私はその様子と月を交互に見ながら、波の音を聞き
ビールを片手に至福の時間をかみしめておりました。

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昨日の中秋の名月も、また、見事でした。
去年同様、絶景お月見スポットに建つ、ご近所のA姐さんの家へと、
お総菜とビールを持ってレッツゴー。

昨日のメインは、お月見天ぷら。
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月を見ながら揚げたての天ぷらを頂くという、
幸せすぎるシチュエーションが用意されていました。

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天ぷらスタジオの向こうには海と空とお月さま。最高です。

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横を見れば、釜口名物、巨大観音像も月を見ておられました。

ちなみに、この巨大観音様、身長が150メートルもおありなので
万が一災害で倒れた時、
姐さんの家がその半径に入っているのでは、と心配していたのですが、
倒れてもちょうど庭の手前くらいに留まり、家を直撃はしないと聞いて、安堵いたしました。

ただ、首が取れてワンバウンドした場合は、・・・・。  
気をつけて・・・!!
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by awabiware | 2014-09-10 00:19 | 日々のこと | Comments(0)
2014年 09月 07日

あわび的研修旅行☆

汗をいっぱいかいて、仕事と供に走り抜いた今年の夏でしたが、
ご褒美のような、夏の終わりの6日間の旅(研修旅行)でとても満足し、
奇麗に夏とお別れすることができました。
(毎年、大好きな夏とビールを引きずるのです)

長野の「シャロムヒュッテ」、
京都と三重の境の山の上で行なわれる「山ノ上マーケット」をメインに、
作家さんの穴窯見学、ギャラリー巡り、温泉巡り、忍者屋敷見学・・・などなど
本当に素敵な場所、人、空気、物たちに出会うことができて、
大人も子供もとても充実した旅になりました。

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長年ずーっと行きたかったシャロムヒュッテ。全てが素晴らしくて感動。
次回はシャンティクティにも泊まりたいな。

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シャロムヒュッテで住み込みで働いているスーちゃんのお誘いで、
530(ゴミゼロ)マーケットに出店。超ほのぼのピースフル。
本当にゴミが無い!

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京都の山の上の上の童仙房(どうせんぼう。陶芸をしていると皆お世話になる、あの童仙房の土が掘られていた場所)という場所に、廃校になった小学校があります。
ここで行なわれる山ノ上マーケットにボランティアで参加すべく、小学校に3日宿泊。(エキサイティング)

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子供達が超お目当てにしていたワークショップ。サンキャッチャー作り。に、一番乗り。
山ノ上マーケットも大盛況で雰囲気もよくて、フードの充実っぷりには歓喜◎
友達の陶芸家、安達健くんや
Awabi wareを使ってくださっている串揚げ万年青おもとさんも出店されていました。

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夜は夜で楽しいのです。こちら真夜中、丑三つ時のピアノの調律レッスン中。 元音楽室。
素晴らしい音を奏でる内田輝氏による「音の成り立ち」についてのレクチャーに鳥肌!

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こちら、ずっと行きたかった三重のギャラリー「yamahon」。
スレートの倉庫の中は美しく、凛とした空気。1番好きなお店になったかもしれません。
幸運にも、オーナーの山本さんに色々お話を聞くことができました。


最後に・・・
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私たちに会いに、突然夜の小学校に襲来したアーティスト中崎透氏。
楽しくお酒を飲み交わし、早朝に去っていったアクティブすぎる透氏・・・。
彼が子供たちに残して行った置き絵。
「とりやまあきら」とはっきりサインをしている下に、さりげなく自分のサインを残しています。
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by awabiware | 2014-09-07 01:55 | 日々のこと | Comments(0)