Awabi ware 界隈  ー陶芸家の日々のことー

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2015年 03月 12日

珉平焼

通称淡路焼ともいわれる珉平焼。
貴重な型打ちの資料を鳥井さんが持ってきてくれました。
あわびウェアも制作方法としては型を使って器を作っているので、とても参考になります。
型の側面には大正拾二年と記されています。珉平焼(淡陶社製)が量産陶器として最盛期の頃のものです。
2年後、関東大震災の復興を機に淡陶社はタイル製造に移行します。型としては最晩年の貴重なものになるようです。
好きで集めてた青色の四方皿と全く同じ図柄だったのも面白いです。
また、珉平焼から枝分かれしてできた淡路製陶会社は洲本市本町3丁目にあったようです。
そこは僕が生まれ育ったところで、何か、縁のようなものもすこーし感じます。

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by awabiware | 2015-03-12 16:15 | Awabi ware(あわび焼) | Comments(2)
Commented by yurakisaa at 2015-03-15 08:51
青い四方皿…茄子の冷やし煮浸し?なんかの料理が浮かびました。 青が好きなので。アワビウェアさんの皿は楓華さんでもとめて,夏はひやむぎに使っております。
Commented by awabiware at 2015-03-31 20:41
コメントの返信が遅くなりまして、すみません!以前フウカさんで購入して頂いて、そして夏のひやむぎにお使い頂いて、ありがとうございます。この珉平焼きの青、とっても美しいですよね。茄子の冷やし煮浸しも、良いですねー!


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